振袖サロン
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つゞれ屋好み別誂え
桶絞り総刺繍振袖
-大束ね熨斗-

製作日数十三ヶ月を数える別誂えの大作。
熨斗の一振りを飾る豊寿祈念の華文の数々。
熨斗を束ねる黄金の駒縫い。
日本古来文様装束の最高位柄。
桶絞染総縫い振袖
-遠山雲眩松菊文-

古典文様慶長取りに小菊、松襲ねを刺繍する、悠久典雅古典きものの逸品。
桶絞染総縫い振袖
-金彩花丸文-

桶絞りの染め分けに金彩小紋箔がきものに重みを加える。
美意識高まる最高技術の友禅技法。
古典彩色極みの一枚。
桶絞金箔総縫い振袖
-神聖樹桐華文-

礼装改まる憲法黒地に染め上げる。
白ヌキ、密柑朱、一重梅に表された古来神聖樹桐華に松、菊を刺繍する伝統の古典美。
重厚な着姿。
京友禅染め振袖
-桜襲ね宮廷の古楽器-

艶やかに飾る箜篌の音色がお召になる姫君の永劫の幸せを奏でる美しい旋律。
つゞれ屋好み別誂えの傑作図案は晴れの日を飾る思い出の一布。
京友禅染め振袖
-雲霞舞几帳-

扇に吹かれ優雅に舞う几帳と、天空を行く雲霞を流麗に表す。
お召になる姫君の運気上昇を祈念する古典振袖第一礼装。
京友禅染め振袖
-洋蘭の女王カトレアラビァータ-

限りなく深く蒼い天空の恵みに、その美を競い咲き誇る蘭の王女「カトレアラビァータ」。
染め手の技量、一気可成に走る筆より生まれた美の至宝。
京友禅染め振袖
-灰桜源氏物語-

色彩豊かな香の図は源氏の君の恋のゆくえ。
京染めならではの華やぎの友禅一布。
京友禅染め振袖
-雲取り天空菊華-

安らぎの天上界に咲き、華やぐ四季の花々を濃淡に描く上品。
薄鴇にも桃色にも見える地配色の巧み。
京友禅染め技法の最高峰。
京友禅染め振袖
-瑠璃地百華花王牡丹-

花の王牡丹の姿は永久不変の生命力を象徴する京染め振袖-百華花王牡丹-。
華やかでドレッシーな美しい着こなし。
京友禅作家藤井寛作
-慶長取り桃山松皮菱-

あくまでやわらかく染め抜かれる鴇色の松皮菱に四季の百花を愛でる王族愛顧の美しいきもの。
京友禅染め振袖
-天空縹雪輪花丸-

浮かぶ雪輪に咲き語り合う草花。
やわらかな着姿は、帯の引き立つ上品な装い。
京友禅染め振袖
-薄桃醍醐花見図-

泰平の世を印象づける、より華やかに贅を尽くした花幔幕。
さわやかな白桜に染める桜襲ねが、優しげに染まる薄桃の地色に一段と映える。
愛らしい御御帯をふくら雀に。
手挿し友禅振袖
-平安御殿几帳-

絢爛豪華な五幅のとばり。
繁栄祈願の魔除けの装飾。
几帳一布に描かれるさまざまな願いは、古典きものの礼装文様へと昇華しました。
節目を飾る古典振袖上位柄。
本加賀友禅振袖
-典雅蓮池園庭図-

加賀染独特の写実的表現により、生まれいずる加賀北陸の色彩美。
着姿一段とりりしい藍黒の地色に、生き生き飛翔する霊鳥を描く。
佳き日を飾る礼装の美。
京友禅ぼかし上げ刺繍振袖
-ヱ霞菊華有職小袖-

優雅に染まる大振りを舞台に、菊華、桐華、神樹を縫い上げる。
楽しげに集う揚羽の舞いが若々しい姫君の幸甚を願う。
有職小袖の最高峰。
匹田絞り駒縫い振袖
-匹田格子桐菊道長-

大胆な構図の中に若々しく愛らしさを表現する匹田絞りの可憐。
松竹梅の平縫い刺繍と金糸駒縫いの桐菊華紋を縫い上げた伝統の継承柄。
総刺繍振袖
-八重桃桜に御殿鞠舞い図-

光沢の綸子をふた藍に染め上げ、より華やぎを増す鞠舞図。
一層引き立つ思い出の振袖。
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