2022/03/12
京友禅訪問着-蒔絵文箱-
滑らかで滑りがよく光沢に富んだ霞ぼかしの
五枚朱子の生地に染め出す古典意匠
調度品として親しまれた豪華な文箱を
身にまとう美への憧れ
フォーマル着物の王道と呼べる逸品
2022/03/12
滑らかで滑りがよく光沢に富んだ霞ぼかしの
五枚朱子の生地に染め出す古典意匠
調度品として親しまれた豪華な文箱を
身にまとう美への憧れ
フォーマル着物の王道と呼べる逸品
2022/03/12
松も雲間のなきは嫌にて候
堂々とした大樹の松も素晴らしいものですが
時にはこんな控えめな松も心打たれます
あわせる帯で印象の変わる一枚
2022/03/12
大胆に流れる唐草文様の流線美
落ち着いた紺鼠の地色
映し出される宝相華には
控えめに輝く銀糸の縫い取り
お洒落にもフォーマルにも着こなしはあなた次第
2022/03/12
墨色の地に描かれた松皮菱
四季の草花を配し控えめの挿し色で
袋帯、名古屋帯、お好みの帯合わせで
2022/03/12
ここでしばし箸休め
遠目には無地感覚の江戸小紋
その伝統的な江戸小紋らしからぬ風体
焼きおにぎり改め<焼き飯鱗>
通好みの逸品
2022/03/12
江戸の初期に渡来されたといわれる<時計草>
縮緬の生地に描かれた花弁は
東京友禅ならではの藍錆色
2022/03/12
黒の塩瀬に市松宝尽くし
流線形に流れるリズミカルな染め帯
紬にも小紋にも
2022/03/12
通年お召し頂ける意匠の代表格でもある瑞雲
吉祥模様ともいわれ運気上昇の様をなす
雲に染め出す無数の疋田は
躍動感のあらわれ
2022/03/12
エトワール広場を中心に広がる
<花の都パリ>
この美しい情景を漆黒の塩瀬に描きました
美しの都に思いを馳せる
情緒あふるる至高の名作
2022/03/12
変わり織りのしなやかな地風に
大胆に織り上げられた雪輪取り
春の雪解けや雪の結晶の美しさ
様々に想像を掻き立ててくれる、通好みの
お洒落名古屋帯